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ゆっくり成長している男の子との暮らしを綴っています。
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昨日設置したブログのおるすばん…
名前を覚えて行くと、成長して行くらしい。
みなさんもアトムくんにお名前を教えてあげてね。
因みにアトムとは、我が家のネコの名前です。

それはさておき…
障害者(児)と一言で言っても、その状況は様々。
ひとりひとり抱えているものが違う。
24時間、医療的ケアが必要な方もいれば、
病気もほとんどせず、元気に動き回れる人もいる。
フツーの学校に通い、就職している方もいれば、
養護学校、そして、施設へという方もいる。
みんな違った人生を歩んでいる。
そういう人たちが、少しでも生き易く、幸福感を持って、
暮らしていけるようになるために、私たち保護者はもちろんのこと、
積極的に支援していこうという意識を持つ方たちが、
どれだけ多く関わってくださるかが、ポイントだと思う。
人との出会いは大切にしないと。。。


今、この町で、親の会を立ち上げようとしている保護者の方がいる。
とても意欲的で、彼女の行動力には頭が下がる思いだ。
私なんて、思っていても行動に移せないし。。。
素晴らしいことだから、その話を養護学校のスクールバス停仲間に
少し前に話してみた。
地域で生きて行くためには、みんなで支え合って行くことが必要だし、
養護学校組と普通学校組の交流も、居住地校交流という限られた機会しか
今のところないし。
みんなが生きていることに喜びを感じられる、ホッとすることができる、
そんな空間作りに参加するのも良いかも…と思ったりもした。
のんびりっ子もその保護者達も。

すると、みんなの反応は冷めたものだった。
私的には、ちょっと意外だった。
そこで、痛感したのは、【見えない壁】の存在。
みんなは口々に、‘どうせ一緒にいられない(遊べない)から’
と言って、興味がない様子。
確かにそうだなぁ…難しいなぁ…

子ども同士の問題もそうだけど、保護者の意識も違うのかなって思った。
「養護学校」に入学した時点で、私たちは、守られている。
専門の先生方による様々な指導を受け、個々の持つ能力を
ゆっくり時間をかけて、引き出して行く。
目の前に掲げられた大きな目標は、「身辺自立」だったりするし。
食事だったり、着替えだったり、排泄指導だったり…
一人で身の回りのことができるようになること。
もちろん、それ以外にも課題はいっぱいだけど。

普通の小学校、中学校に行ける子とは、発達のレベルが違っている。
だから、保護者の意識も違うと思う。
よくみんなが言う。
「それができれば、ここにいない」って。
この場合の‘それ’は、おしゃべりができるとか、
言って聞かせれば理解できるとか、ま、いろいろ。。。

地域で生きて行く…確かにそうだけど、
それどころじゃないっていうのが、私たちの本音かもしれない。
どうすれば、自分のことは自分でできるようになるか…
自分の考えを相手に伝えることができるようになるか…
そういうことで、頭がいっぱいだったりする。
地域の学校に通学している発達障害のお子さんの
保護者の皆さんとは、視点が違うのかな?

小学部を卒業し、中学部やもしかしたら高等部に進学なんてして、
社会に出て行くことを考えなくてはいけない時期になったら、
焦るのかもしれない。
それまでは、見えない壁に守られた世界で
のほほ〜んと生きて行くのかもしれない。

結局、自分達で、境界線を引いているのかも。。。
中には、そうではない保護者の方もいらっしゃるでしょうけど。
でも、実際、居住地校交流を希望する方は5割に満たなかったりする。
何故希望しないのか…その理由はまた様々だとは思うけど。
もっとオープンにならないとって思うのは、私だけ??
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無題
すごい考えさせられました
親の会を立ち上げたとしても、
その中でもいろんな考え方の人がきっと出てきてしまうんでしょうか?
「どうせ一緒に遊べない」・・・悲しい言葉のように感じてしまいました。(´д`lll) ガーン

・・・どうせ・・・

こんな言葉で片付けてしまってたら、
自分の方から『壁』を作ってしまっている気が・・・

HAHAもしばらくはネリーの遅れを受け入れることが出来なかったけど、
今でも、幼稚園のお友達との『差』を感じて、
切なくなったりもするけど・・・
それを飛び越えて、その想いをグッとこらえて、
子供のために、いろんなことにオープンにならないと・・・
と思い始めているHAHAなのです
こんな考えは違うのかなぁ〜?
やっぱり、自分の子供が障害児です・・・って宣言するような居住地校交流は、
気位の高い日本人にとっては、苦痛なのかな〜?
HAHAはネリーが小学校にあがったら、どんな対応をするんだろう?
自分もこうなってしまうんだろうか〜??
Posted by HAHA(とんこ) 2006.05.26 Fri 23:19 編集
無題
HAHAさん、こんばんは。
コメントをありがとうございます。
どういうわけか、私の周りは、こんな感じで…
養護学校に入学した当初、やはりこの「壁」の存在を
感じたことがありました。
「どうせ一緒に遊べない」って、そりゃそうなんだけど。。。
私も、‘どうせ’っていう言葉は使いたくないです。
最初から、諦めているみたいで。
自分達の子どものことをわかってもらいたいのなら、
どんどん外に出て行くべきだと思います。
それが、我が子のためになるのだし。
居住地校交流を希望しない親御さんの中には、
やっぱり、「どうせ何もできないから」って言う方も
いらっしゃるのです。だから、そうじゃないって思うの
ですが…何もできない=我が子がかわいそうって
なっちゃうらしいのです。
本当に、いろんな考えの親御さんがいますよね。
でも、私は堂々と胸を張って、生きていくべきだと思う。
だから、HAHAさんも、オープンになって、
自分から飛び込んで行って欲しいです。
Posted by おぎゃあ 2006.05.27 Sat 00:46 編集
無題
こんにちは〜
親の会を立ち上げようとしている保護者の方、
すごいですね。頑張って欲しいです。
私の周りには積極的にやっていこう!としている
保護者の方が多くいるんですよ。
でもおぎゃあさんがおっしゃってるように、
その中にもいろんな考えの人がいて、
初めは一緒の気持ちで立ち上げたのに
「こんなはずじゃなかった」と退いてしまう人がいたり、と
前向きの中にも難しいところがあります。
でも共通なのはみんな「自分の子供の為に一生懸命になってる」
ことなのですよね。
その点ではみんなつながっているんですよ。
だから退いた人も今はイベントの時だけ顔を出したりします。
いろんな壁の高さがあるのは仕方ないのかもしれないけど
そういう会があったら、きっとお互い影響しあえると思う。
・・ちょっと隣の人の壁の高さがうらやましいいな・・
・・あの人と一緒だったらひょいと超えられるかな・・
なんて思ってもらえる人が出てくると思います。
横レスですが、HAHAさんも初めは勇気のいることですが
頑張ってみてください。
Posted by GYOPI URL 2006.05.28 Sun 00:18 編集
無題
GYOPIさん、こんにちは。
親の会を立ち上げるってことは、ものすごくパワーが
いることですよね。そういうつながりを必要としている
人たちがいるのだから、ぜひ、協力し合って
ステキな会に成長して行くことを願っています。
ホントにいろんな考えの人がいるからね…
この町にも昔からの親の会はあるようなんだけど、
今は、あまり活発に活動していないらしいのよね。
お子さん達も大きくなられているようだし。。。
なかなか難しいものがありますね。
Posted by おぎゃあ 2006.05.29 Mon 09:55 編集
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